12年間で217名の卒業生の実績をもつ下請け中小企業のための自社製品開発セミナー(zenschool:ゼンスクール)は、鎌倉でのリアル開催およびVRを使いオンラインで受講できる非対面式セミナーの両形式を選択できます。
zenschool卒業生の声
経営理念
ワクワクするモノづくりで世界が元気になる
enmonoについて
株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。
経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、ほぼ全ての人自らがメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、下請け中小企業が自社製品開発を行う、イノベーター育成および後継者育成事業・自社製品開発コンサルティング・VR事業を主要事業としています。
三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表。
中小企業の新事業開発に関して、20年以上キャリアを持つ。富士通株式会社を経て慶應義塾大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。
ITベンチャーを役員を経て2009年にenmono社を設立。自身のリストラを契機に心のバランスを崩す経験を経て、自宅で坐禅を開始し、その後現在の会社を創業にいたるまで回復する。
中小企業の新事業開発に特化したイノベーション講座「zenschool」を10年間運営、zoomのみのオンライン・ファシリテーションに限界を感じ、VRを用いた完全オンラインのセミナーにすることで売上を伸ばす。
メタバースでのファシリテーションの研鑽を日々行い、ノウハウを蓄積し、メタバースの可能性を探っている。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。経歴詳細はこちらを御覧ください。
宇都宮 茂
Shigeru Utsunomiya
株式会社enmono技術担当取締役。
同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。
その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。アイデア発想ワークショップのファシリテーションを長年務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。
2020年から、三木とともにメタバースでのファシリテーションの研鑽を日々行い、主に技術サポートとして、PC画面配信およびmiroの操作支援、メタバースで使う3Dオブジェクト作成などの3D技術、メタバースイベント運営、動画配信のノウハウを蓄積し、メタバースの可能性を探っている。Spatial向けのオリジナルメタバース空間制作も数々行っている。
2023年から、ChatGPTとVREWを使ったショートムービー制作にはまり、いろいろとトライを積み重ねている。
すぐに脱線していく雑談を通して常識の枠を取り外し、ホントの自分自身に気づいていただくことを楽しみにしている。