株式会社enmono(エンモノ/所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三木 康司)は、クラウドサービス「zenmono.Cloud(ゼンモノクラウド)」の提供を開始しました。
「zenmono.Cloud(ゼンモノクラウド)」は、enmonoが2013年5月28日に開始した、自社で運営するモノづくりに特化したクラウドファンディングサービスzenmono(ゼンモノ)の機能と、これまでに掲載されたプロジェクトの全て(※)を成功に導いたノウハウを、「モノづくり特化型クラウドファンディング教育パッケージ」として提供するクラウドサービスです。 (※1月15日現在)
【開発の背景】
これまでに掲載した5つのプロジェクト全ての資金調達した実績から、中堅製造業様からの『自社ブランドのクラウドファンディングを立ち上げたい』という問い合わせよりzenmonoの機能をご提供することとなり、本サービスの開発につながりました。
自社商品開発を望む中小企業にとって開発資金と販路開拓は課題となっています。私どもは、ひとつの解決手段として、クラウドファンディングの活用を提案し実際に商品開発に結びつけてまいりました。
そこで、この商品開発のノウハウと当社のクラウドファンディングサイトである「zenmono」の機能をクラウドサービスとしてパッケージ化し、セットで提供するサービスが「zenmono.Cloud」です。「zenmono.Cloud」の導入により、自社ブランドのクラウドファンディングサイトを構築し、自社商品開発を活性化することが可能となります。
【本サービスの3つの大きな特徴】
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「資金」と「資金以外」(人的支援)の支援がクラウド上で調達可能
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「モノづくりに特化したクラウドファンディング教育パッケージ」の提供
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モノづくり特化クラウドファンディングサイトzenmonoとの連携
現在、日本で数多くのクラウドファンディングプラットフォームが存在し、数多くのプロジェクトが運用されています。その中で「モノづくり系」のプロジェクトは、そのハードルの高さから成立後も約束通りのプロダクトが出荷されないなどのトラブルが発生することが懸念されています。
その中で当社は、モノづくり系に特化したクラウドファンディングを成立させた実績と、製品として出荷されるまでプロジェクトオーナーを支援してきたノウハウを集約し、クラウドサービスと同時に教育パッケージとして提供することで成功確率を高めるお手伝いをいたします。
【サービス概要】
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モノづくり特化クラウドファンディングASP「zenmono.Cloud」
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クラウドファンディング運営者向け運用管理教育:「モノづくり特化クラウドファンディング教育パッケージ」
【zenmono.Cloudサービス内容】
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プロジェクトページの制作ツール提供
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パトロンからの金銭による支援の受付
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サポーターから金銭以外の支援(人的な支援)の受付
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活動報告ページの制作
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Facebook用コメント欄の設置
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メッセージ機能
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プロジェクト起案者向けの管理機能
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プロジェクトの支援金推移グラフ
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パトロンとのメッセージ機能
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支援一覧管理機能
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対価設定追加管理機能
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パトロンの支援金推移グラフによる分析機能
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【システム概要】
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PCおよびスマートフォンでの展開が可能
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自社でクラウドファンディングサイトを運営し、プロジェクト起案をサポートしているクラウドファンディングの専門家が経験を元にカスタマイズしたCMS機能つき管理画面。WEB制作の専門スキルがない方でも簡単に運用可能
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プロジェクト起案者と共同でコンテンツを編集することができる管理機能を有するので、プロジェクト起案者とのコミュニケーションが図りやすい
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自社クラウドファンディングサイト「zenmono」への機能改善を随時zenmono.Cloudにも反映
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オプション機能(別料金)
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英語対応
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ECショップ連携
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【費用】
■zenmono.Cloud
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イニシャル導入費用:500,000円から(税別・カスタマイズ内容によって変動)
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月額費用:月額150,000円(税別)
■モノづくり特化クラウドファンディング教育パッケージ・500,000円(消費税別)・研修期間 3日間
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参加者上限 5名以内
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会場費と交通費は別途となります。
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ご要望により研修内容はカスタマイズ可能です(価格は別途見積り)
【この件に関するお問い合わせ】
株式会社 enmono
三木(みき)・宇都宮(うつのみや)
TEL 03-4590-0901
E-mail : info@enmono.jp